4人目もアトピーじゃなかった!

赤ちゃんのアトピー予防

赤ちゃんのアトピーに悩むママたちは日本に本当にたくさんいると思います。また、一人目がアトピーで、二人目はどうなるのかしら?と不安を感じるママさんもいると思います。

もちろん私も同じです。特に一人目、二人目がアトピーだったので、三人目を妊娠した時は「またアトピーかも」と半ばあきらめていました。

三人目はお腹の赤ちゃんの為のアトピー予防をしました!

しかし、お母さんの腸内環境が良好なら赤ちゃんがアトピーになる可能性を低く出来ると聞き、三人目の妊娠中はひたすら自分の腸内環境の改善に努めました!

そして、アトピーどころか食物アレルギーもほとんどない子が産まれたんです!その子は今、2歳半になりましたが、上の二人とは全く違って、アトピーのアの字も感じさせない肌を保っています!その時の詳しいことは、>>「お腹の赤ちゃんのアトピー予防」のページに載せてあります。

サイト内参考記事/
>>便秘を治すことによってアトピーが改善する

四人目のアトピー予防体験談

そんなわが家に2014年、待望の4人目が産まれました!
現在(2015.6)生後9ヶ月です。三人目の妊娠中のアトピー予防の経験から今回も腸内環境を良好に保てるように、オリゴ糖を毎日摂り、ヨーグルトや納豆など乳酸菌を毎日続けました。

また、妊娠中に冷え症だと産まれてくる子も冷え症になりやすいという研究もあり、冷え症とアトピーはセットのことが多いので、今回は冷え症改善にも努めました。

その記録をを簡単に紹介します。

出産

まずビックリしたことは、ものすごく体がキレイな赤ちゃんだったということです!一番アトピーがヒドイ二人目が産まれてきた時は、白い脂がたくさんついていました。胎脂というらしいですが、胎脂の役割の一つとして赤ちゃんの体を冷えから守る、というものがあります。

簡単に言えば、私自身の冷え症改善の取り組みは効果があり、胎脂が必要なかったということではないでしょうか?これで、四人目が冷え症になる可能性がグッと低くなり、それと同時にアトピーになる可能性も低くなりました!!

生後1ヶ月

胎脂が無かったと言っても油断は出来ません。まず最初の難関は乳児湿疹です。乳児湿疹が出ればその後アトピーになるという訳ではありません。

しかし、アトピーの子が乳児湿疹がヒドイことはとても多いのです。
そして、この子は全く乳児湿疹が出ませんでした!

生後2ヶ月

引き続き乳児湿疹も出ないし、完母だったので、私が食べたものにアレルギーがあれば何か反応があるはずですが、それもない!食物アレルギーもないかも!!

生後3ヶ月

二日くらい便秘になることがありましたが、カイテキオリゴをさっと飲ませればすぐに便秘解消。改めてカイテキオリゴすごい!と感動。
もし便秘が悪化して、腸内環境が悪くなれば肌トラブルなど何か起きる可能性があるので、便秘は即解消が大切です!

生後4ヶ月

この頃、口の周りがお乳で赤くなったり、少しブツブツが出たりしました。
しかし、清潔にして、太白ごま油を塗ったり、EMを塗ったりすれば短期間で治りました。

生後5ヶ月

赤ちゃんのアトピーが発症しやすい、生後半年前後になりました。赤ちゃんがお腹の中から持ってきた免疫力が低下するこの時期にアトピーが出なかったら、ほぼアトピーではないと言えそうです。

生後6ヶ月

アトピーの症状はありません!お腹の中から出来るアトピー予防作戦がバッチリ効果を出しています!

生後7ヶ月

実は、四人目にして初めて完母じゃありませんでした。母乳が少なめだったので、しょうがなくミルクを足してきました。母乳は免疫の宝庫なので、残念でしたが仕方ありません。

ただ、ミルクで便秘になる子はとても多いので、便秘による腸内環境悪化、そして免疫力低下をすごく恐れました・・・。ミルクによってクサイうんちが出ることもしばしば。

生後8ヶ月

ここまで全く問題なしです!そして、うんちを観察しているとミルクの割には良い色、ニオイ、腸内環境も良好のようです。

これならと!離乳食を始めました。普通育児書では離乳食は五ヶ月か六ヶ月で始めますが、胃腸の機能が弱いアトピーの子にとって、早い離乳食は便秘にさせ、腸内環境を悪化させ、免疫力を下げ、アトピーを悪化させるだけのものです。

アトピーの子なら生後十ヶ月から生後一年くらいから始めるのが望ましいのです。栄養は母乳で全く問題ありません。この記事を参考にしてみてください。
>>「0才からのステロイドを使わないアトピー治療」

生後9ヶ月

ここまで何事もなく成長してくれるとさすがに確信しました。
「この子もアトピーじゃない!!」

四人目のお腹の赤ちゃんのアトピー予防作戦大成功です!やった!

カイテキオリゴのメーカーからアトピーに関する公式の発表

カイテキオリゴがアトピー対策になることについて、カイテキオリゴのメーカーから公式の発表がありました。↓

朝ふんばってもスッキリできなくて苦しい。。。
という方に支持をいただき、日本で一番選ばれているオリゴ糖となりましたが、なぜ?このように、朝のガンコなぽっこりのお悩み解決と共に「肌の調子が良い!」という実感を得られるのでしょうか?

↓ ↓ ↓ ↓
┌─ 腸と免疫について ──
まず、ご存知のことだと思いますが、
アレルギー反応の一つとして、
アトピー性皮膚炎があります。

そして、これも広く知られている事ですが
腸内環境と、アレルギー反応に関しては
切っても切れない関係性があります。

腸は体の中で最も大きな免疫器官であり
免疫細胞の約6割が腸に集まっています。

免疫細胞は、
アレルギーの原因となる細菌やウイルスが
体内に侵入するのを防いでくれるのです。

ですから、腸の働きを良くすることが、
アトピー性皮膚炎対策にはとても重要だということが
おわかり頂けると思います。

病院でもアレルギー対策や免疫力向上のために

腸内環境の改善に力を入れている ところが多くあります。
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